群馬発クレマチスの育て方&デザイン
- la_puppi antiquites_et_fleurs
- 3月16日
- 読了時間: 14分
更新日:3月17日
~クレマチスと過ごす、癒やしの時間~

プロローグ──クレマチスに恋をする
群馬の春。そよ風に揺れるクレマチスのつるが、まるで恋を語るかのように優雅に枝をのばす・・・皆さんこんにちは、ラプッピのトモミです。
「今年こそ、庭をもっと素敵にしたい」そんな想いを抱く方にこそ、クレマチスはぴったりの植物です。
クレマチスは、花の女王・バラとも相性抜群で、絡ませるだけで庭の景色が劇的に変わります。でも実は、クレマチスには奥深い歴史と、とっておきの育て方があるのです。
さあ、クレマチスの世界へ足を踏み入れてみませんか?このコラムでは、群馬で育てるためのコツや、とっておきの裏技、さらに建築士デザインの視点からの活用法まで、たっぷりご紹介します。
クレマチスのロマンティックな歴史
クレマチス──このエレガントな花に出会ったとき、あなたはどんな印象を抱きましたか?ふわりと風に揺れる繊細な花びら、優雅につるを伸ばす姿、そしてどこか気高い雰囲気。実は、クレマチスは古くから「知性」と「美しさ」を象徴する花として、世界中で愛されてきたのです。
今回は、クレマチスのロマンティックな歴史や、ちょっと人に話したくなるトリビアをご紹介しましょう。読んでいるうちに、きっとあなたもこの花にますます惹かれるはずですよ。
📜 クレマチスの始まり──古代から人々を魅了した花
クレマチスの歴史は、なんと2000年以上も前にさかのぼります。古代ギリシャでは、すでに「クレマチス(Clematis)」という名前が使われていました。
この名前の由来は、ギリシャ語の klema(クレーマ)、つまり「つる植物」。昔の人々は、クレマチスの絡みつく性質を見て、ぴったりの名前をつけたのですね。
その後、クレマチスはヨーロッパ各地へ広がり、中世には修道院の庭で育てられるようになりました。当時の修道士たちは、クレマチスを「精神を落ち着ける神聖な植物」として大切にしていたのです。
そして時代が進むにつれ、この花の優雅さに貴族たちが注目し、ついに「王侯貴族の花」として宮廷の庭に迎えられることになります。
👑 18世紀のヨーロッパ──貴族たちが愛した「花のジュエリー」
18世紀、フランスやイギリスでは、庭園デザインが大きく進化しました。特にフランスのルイ16世やマリー・アントワネットの時代には、宮殿の庭に華やかな花々が植えられ、クレマチスもその一角を飾る存在に。
中でも、イギリスの貴族たちはこの花に夢中になりました。彼らは競うように新しい品種を作り、クレマチスの色や形を洗練させていったのです。
その結果、現在私たちが見ている美しい園芸品種が誕生しました。例えば、あの有名な‘ジャックマニー’(紫の大輪品種)も、この時代に生まれたもの。「庭の宝石」とも言われ、今もなお世界中で愛されています。
では、日本ではどうだったのでしょうか?
🗾 日本とクレマチス──侍も愛した「鉄線花」
日本にクレマチスが登場したのは、江戸時代。でも当時は「クレマチス」ではなく、「鉄線(テッセン)」と呼ばれていました。
この名前は、茎がとても強く、まるで鉄のようにしなやかで丈夫だったことからつけられたもの。実は、この鉄線の強さに目をつけたのが、日本の武士たち。
ある戦国武将は「鉄線のようにしなやかで折れない精神を持つべし」と家訓に記したとか。繊細な花とは裏腹に、どこか武士道にも通じる力強さを秘めた植物だったのです。
江戸時代の園芸ブームとともに、テッセンは庶民の間でも人気に。浮世絵にも描かれるほど、風流な花として親しまれました。
💡 クレマチスのトリビア──あなたはいくつ知ってる?
さて、ここからは、クレマチスにまつわる面白いトリビアをご紹介!これを知れば、きっとあなたも「クレマチス通」になれますよ。
1. クレマチスは「旅する花」
クレマチスは、ヨーロッパやアジアだけでなく、アメリカやアフリカなど世界中に分布しています。その理由は、「風に乗って種が遠くまで運ばれる」から。ふわふわとした綿毛のついた種が、まるで小さな旅人のように飛んでいくのです。
2. 花言葉は「精神の美」
クレマチスの花言葉には、「精神の美」「策略」「旅人の喜び」などがあります。特に「旅人の喜び(Traveler’s Joy)」は、昔のヨーロッパの旅人が、この花を道端で見つけると「幸運が訪れる」と信じていたことに由来します。
3. 日本最古のクレマチスは400年以上前から存在!
京都の寺院にある「鉄線」は、400年以上も前に植えられたもの。今もなお花を咲かせ続ける、その生命力の強さには驚かされます。
4. クレマチスは「香る品種」もある
一般的には香りがないと思われがちなクレマチスですが、実は「香るクレマチス」も存在します。例えば、‘スウィート・オータム・クレマチス’(センニンソウの仲間)は、バニラのような甘い香りを漂わせるのです。
5. 映画や文学にも登場する「特別な花」
フランス文学やイギリス詩には、クレマチスをモチーフにした作品が多くあります。例えば、ヴィクトリア朝時代の詩人アルフレッド・テニスンは、クレマチスを「恋人たちを結びつける花」として詠んでいます。クレマチスは、フランスの貴族たちが愛した花。特に18世紀のヨーロッパでは、宮廷の庭園に必ずと言っていいほど植えられていました。そのエレガントな姿が、貴婦人たちのドレスと調和し、まるで生きた装飾品のようだったといいます。
日本にクレマチスが入ってきたのは江戸時代。しかし、当時は「鉄線(テッセン)」と呼ばれ、繊細な花よりも、強靭な茎が注目されていました。まるで「か弱く見えるけれど、実は芯の強い女性」のようですね。
明治時代になると、イギリスから改良品種が輸入され、日本でも多彩なクレマチスが育てられるように。今では、園芸愛好家の間で「クレマチス沼」という言葉があるほど、その魅力に取り憑かれる人が続出しているのです。
では、クレマチスの美しさを最大限に引き出すには、どんな育て方をすればよいのでしょうか?
群馬で育てるためのクレマチステクニック
クレマチスの育て方は、よく「水はけのよい土で」「日当たりのよい場所で」と言われますが、それだけでは不十分。群馬の気候に合わせた、ちょっとした工夫が成功のカギになります。
1. 群馬の夏の暑さ対策──根元を冷やせ!
群馬の夏は、暑い。じりじりと照りつける太陽の下では、クレマチスの根も弱ってしまいます。そこでおすすめなのが「根元に石を置く」こと。瓦や素焼きの鉢のカケラでもOK。こうすることで地温が上がりすぎるのを防ぎ、根をしっかり守ってくれます。
2. 剪定は「恐れず、思い切り」
「クレマチスの剪定は難しい」と思われがちですが、実は簡単なルールがあります。
旧枝咲き(1年目の枝に咲く) → 冬に軽く剪定
新枝咲き(当年の枝に咲く) → 冬に大胆に切る
四季咲き → 花後に軽く剪定
特に「新枝咲き」の品種は、冬にバッサリ切ってOK。むしろ、その方が翌年たくさんの花を咲かせてくれます。
3. クレマチスに「寄り添う」植物を選ぶ
クレマチス単体で植えるのもいいですが、一緒に植える植物を工夫すると、より美しい景色を作れます。例えば、
ラベンダー(根元の蒸れを防ぐ)
アリッサム(足元を華やかに演出)
アイビー(クレマチスの枝を支える)
こんな風に組み合わせると、ナチュラルな庭が完成します。
いまどき群馬で買えるおすすめクレマチス
群馬の園芸店で手に入る、お買い得で人気の品種をご紹介!
🌿 1. ‘ビエネッタ’(ヴィエネッタ)
🎨 特徴白と紫のコントラストが美しい、個性的な八重咲き品種。まるでアンティークレースのような繊細な花が、エレガントに庭を彩ります。
📍 おすすめの育て方半日陰でもよく育つため、玄関まわりやシェードガーデンにもピッタリ。鉢植えでも管理しやすく、マンションのベランダでも楽しめます。
💰 価格
群馬の園芸店相場:2,500円〜3,000円
全国的な相場:2,800円〜3,500円
🌿 2. ‘プリンセス・ダイアナ’
🎨 特徴濃いピンクのチューリップ型の花が可愛らしい人気品種。バラと組み合わせると、ロマンティックな英国庭園のような雰囲気に。
📍 おすすめの育て方フェンスやトレリスに誘引すると、しなやかに広がりながら咲き続けます。暑さに強く、群馬の夏でも元気に成長する頼もしい品種です。
💰 価格
群馬の園芸店相場:2,800円前後
全国的な相場:3,000円〜3,500円
🌿 3. ‘エトワール・バイオレット’
🎨 特徴深みのある紫の花がシックな雰囲気を演出する品種。和風の庭にも洋風のガーデンにも馴染む、万能な美しさ。
📍 おすすめの育て方高めのフェンスやパーゴラに絡ませると、垂れ下がる花が幻想的に。剪定が簡単で、初心者でも育てやすいのが魅力です。
💰 価格
群馬の園芸店相場:2,000円〜2,500円
全国的な相場:2,500円〜3,000円
🌿 4. ‘H.F.ヤング’
🎨 特徴鮮やかな青紫の大輪花を咲かせる、美しい定番品種。群馬の寒暖差に強く、初心者向けの丈夫なクレマチスです。
📍 おすすめの育て方壁面やアーチに這わせると、豪華な雰囲気に。四季咲きなので、春と秋に二度楽しめるのもポイント。
💰 価格
群馬の園芸店相場:3,000円〜3,500円
全国的な相場:3,500円〜4,000円
🌿 5. ‘白万重’
🎨 特徴八重咲きの純白の花が、ウェディングドレスのように優雅。クラシカルな雰囲気があり、和風・洋風どちらの庭にも合います。
📍 おすすめの育て方大きめの鉢植えで育てると、豪華な寄せ植えの主役に。白い花は日陰でも目立つため、半日陰の場所でも楽しめます。
💰 価格
群馬の園芸店相場:2,500円前後
全国的な相場:2,800円〜3,500円
🌿 6. ‘ジョセフィーヌ’
🎨 特徴ピンク×グリーンのグラデーションが魅力的なゴージャスな品種。花が開くにつれて色が変化し、長く楽しめます。
📍 おすすめの育て方鉢植えでもOK。アーチに這わせると、華やかな印象に。
💰 価格
群馬の園芸店相場:3,000円〜3,800円
全国的な相場:3,500円〜4,500円
🌿 7. ‘ベル・オブ・ウォーキング’
🎨 特徴淡い藤色の八重咲き品種で、エレガントな雰囲気。アンティーク調の庭にぴったり!
📍 おすすめの育て方鉢植えや低めのフェンスに誘引すると、ふんわりとした可愛らしい雰囲気に。
💰 価格
群馬の園芸店相場:2,800円前後
全国的な相場:3,000円〜3,800円
🌿 8. ‘モンタナ・ルーベンス’
🎨 特徴桜のような淡いピンクの小花が一面に咲く、美しい品種。
📍 おすすめの育て方旺盛に伸びるので、壁面やフェンスを覆うのに最適。
💰 価格
群馬の園芸店相場:2,500円前後
全国的な相場:3,000円〜3,500円
🌿 9. ‘流星’(日本生まれの品種)
🎨 特徴グレイッシュな紫のシックな色合いが特徴。和の庭にもモダンガーデンにも合う、大人っぽい雰囲気。
💰 価格
群馬の園芸店相場:3,000円前後
全国的な相場:3,500円〜4,000円
🌿 10. ‘スウィート・オータム・クレマチス’
🎨 特徴秋に咲く白い小花で、甘い香りが特徴。
💰 価格
群馬の園芸店相場:2,000円〜2,500円
全国的な相場:2,500円〜3,000円
庭をドラマティックにするクレマチスデザイン
庭とは、もう一つの「建築」です。壁や床、天井がなくても、空間のつながりや視線の導線を計算し、そこに心地よいリズムを生み出す。
そして、その「建築」に動きを与え、四季の表情を加えてくれるのが植物。中でもクレマチスは、庭の「主役」になりうる存在です。
クレマチスのつるは、ただ無作為に伸びるのではなく、絡ませるものによってその表情を変えます。建築や庭の構造と調和させながら、「どう魅せるか」をデザインすることで、まるで生きたアートのように庭を演出することができるのです。
今回は、建築士の視点から、クレマチスの特性を最大限に生かし、群馬の庭を劇的に美しくするデザインアイデアをお届けします。
📐 クレマチスをデザインする前に知っておくべき3つのポイント
1. クレマチスは「庭の立体デザイン」をつくる要
クレマチスは、つる植物。つまり、「高さ」を演出するのに最適な素材です。
庭に立体感があると、空間が広がって見えます。建築で言うところの「吹き抜け」や「ロフト」のような効果ですね。
例えば、庭が小さくても、フェンスやパーゴラを使ってクレマチスを這わせることで、視線を上へと誘導し、開放感のある空間に仕上げることができます。
2. クレマチスは「光と影を操る魔法のカーテン」
群馬の夏は暑いですが、クレマチスの葉は適度に日陰を作りながら、涼しげな印象を与えてくれます。特に透け感のあるクレマチスの葉や花は、光を柔らかく受け止め、美しい陰影を作ります。
建築における「ルーバー(日除けの木製格子)」のような役割を果たすので、窓辺やテラスに取り入れると、室内にも心地よい光のフィルター効果をもたらします。
3. クレマチスは「背景」で庭の印象を決める
庭の印象を決めるのは、花壇の前景だけではありません。むしろ、背景の作り方が庭全体の美しさを決定づけると言っても過言ではありません。
例えば、
壁面やフェンスにクレマチスを誘引することで、庭の「額縁」を作る
門扉やアーチに絡ませ、ドラマティックなエントランスを演出する
こうした背景づくりが、庭の奥行きを深め、より印象的な空間へと導いてくれるのです。
🏡 建築デザイナーが提案する、クレマチスを使ったスペシャルな庭デザイン
📌 1. 「フレーム効果」を活かした小さな庭の名作デザイン
小さな庭でも、計算されたデザインによって圧倒的な魅力を生み出すことができます。そこでおすすめなのが、「フレーム効果」を意識したクレマチスの使い方。
▶︎ デザインのポイント
庭の奥にアーチを設置し、クレマチスを這わせる
アーチの奥にベンチやオーナメントを配置
視線を奥に引き込むことで、庭が実際より広く感じられる
▶︎ おすすめのクレマチス
‘プリンセス・ダイアナ’(鮮やかなピンクが庭のアクセントに)
‘H.F.ヤング’(青紫の大輪で空の色と調和)
このデザインは、まるで庭の中に「絵画のような一枚の景色」を作る方法。小さな庭でも、大きな物語を感じさせる効果があります。
📌 2. 「壁を美術館に変える」クレマチスの使い方
外壁やフェンスにクレマチスを這わせるだけで、庭全体の印象が格段にアップします。
▶︎ デザインのポイント
無機質なコンクリート壁を生かし、クレマチスを配置
花の色はシンプルにまとめて「アートのような統一感」を演出
壁面にスポットライトを当て、夜のライティングも計算する
▶︎ おすすめのクレマチス
‘エトワール・バイオレット’(シックな紫が壁面を引き締める)
‘流星’(モダンな紫が和モダン建築にもぴったり)
このデザインは、建築と庭をつなぐ「アートのような壁面」を作り出します。昼と夜で表情が変わる、美しい空間に仕上がります。
📌 3. クレマチスで作る「シークレットガーデン」
庭の一角に「隠れ家」のようなスペースを作ることで、日常を忘れる特別な空間が生まれます。
▶︎ デザインのポイント
パーゴラを設置し、クレマチスをたっぷり絡ませる
庭の奥に配置することで、秘密の小道のような演出
ベンチやテーブルを置いて、「自然の中の読書空間」に
▶︎ おすすめのクレマチス
‘モンタナ・ルーベンス’(桜のようなピンクの花がロマンティック)
‘スウィート・オータム・クレマチス’(秋には甘い香りが漂う)
このデザインでは、クレマチスが**「生きたカーテン」**となり、庭の中に特別なプライベートスペースを作り出します。
🎭 クレマチスが生む、庭のストーリー
クレマチスは、庭の「静」の空間に「動」を与えてくれる植物です。つるが伸び、花が開き、季節ごとに表情を変えながら、庭にドラマをもたらす。
建築と庭は切り離せないもの。そこにクレマチスをデザインすることで、住まいと庭がひとつながりの「物語」になるのです。
さあ、あなたの庭にもクレマチスの魔法を取り入れてみませんか?きっと、今までとは違う「もう一つの建築」がそこに生まれるはずです。
エピローグ──あなたの庭にクレマチスを
クレマチスの美しさは、一度その魅力に触れたなら、もう心から離れることはありません。風にそよぐたびに優雅に揺れる花びら、まるで空へと手を伸ばすようにしなやかに絡みつくつる──それは、庭に詩を紡いでいるようです。
季節ごとに異なる表情を見せながら、静かに、そして確かにその存在感を放ちます。春の訪れとともにふわりと広がる淡い花びら、夏の陽射しを受けて力強く伸びるつる、秋の風に包まれながらゆっくりと色を深める葉…。
庭にクレマチスを迎えることは、ただ花を植えることではなく、「物語を紡ぐ」こと。
~私は「ものがたり」という言葉が好きです。ガーデンデザインの仕事も「ものがたり」を作るものだと考えています~
その一輪一輪が、あなたの暮らしの中で小さな奇跡のように咲き、日々に優雅な彩りを添えてくれるでしょう。
そして、ある日ふと窓辺から庭を眺めたとき、あなたは思うのです。「この景色が、こんなにも美しかったなんて…」
クレマチスがつくる風景は、あなたの庭をただの空間ではなく、心を満たす特別な場所へと変えてくれるはず。
さあ、今年こそ、あなたの庭にクレマチスの魔法を。そのつるの先に、まだ見ぬ美しい物語が待っています。
今回のコラムでは、群馬の気候に合わせたクレマチスの育て方についてご紹介しました。
クレマチスは、その優雅な姿と豊富な品種で、私たちを魅了してくれる植物です。しかし、美しい花を咲かせるには、適切な手入れが欠かせません。
群馬の夏は暑く、冬は寒いため、クレマチスを育てるには、いくつかの注意が必要です。今回のコラムが、皆さんのクレマチス栽培のお役に立てれば幸いです。
もし、今回のコラムについてご意見やご感想がありましたら、ぜひお聞かせください。皆さんの声が、今後のコラム作成の励みになります。
これからも、皆さんのガーデニングライフがより豊かになるような情報をお届けできるよう、努めてまいります。

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